今回はMaster’s Garage初のビルドインガレージのご紹介!
弊社でガレージドアをインストールしました。
そして撮影もプロに依頼!さすがプロ!!いつものガレージスタッフの写真とは違う…。
モダン設計のデザイナーズ住宅にMaster’s Garageのガレージドアがこれほどまでにマッチするとは…
ブランドとして別れているので、あまりお話していませんがMaster’s Garageは株式会社BlackPepperで運営しているガレージ専門の部署の名称です!
詳しくはこちら▶︎株式会社BlackPepper
株式会社BlackPepperではデザイナーによるデザイナーズ住宅の設計施工が主で、今回はBlackPepperが手がける住宅にアメリカンガレージドアをインストールした次第。
住宅は県外のお客様までご対応が難しいですが、県内の方でしたら是非ご検討いただければ幸いです!
モデルは私です。。
2台用ガレージサイズで、片側を趣味スペースに。家の中からもガレージの様子が伺えます。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください^^
INTERVIEW
20代前半は仕事が終わった後、夜な夜な実家の離れにあった農機具小屋を使ってオートバイのレストアする時間が何よりも楽しい時間だった。
歳を重ね結婚し家族との時間が増えてくるとそういった時間は年々減っていったと言う。
しかし住宅の計画に伴い、くすぶっていた夢を叶えるためにビルドインガレージの建設を決意。
住居からもガレージの様子が伺えるようにし、家族の時間と自分の趣味の時間を共有できるライフスタイルを実現した。
車やオートバイはエンジン音がでるし、工具を使えば近所迷惑になるかなと、ついつい気にしてしまうのが嫌だったので、外部に音が漏れないよう壁には吸音材を入れました。
ガレージドアも断熱材が入ったものを選び、音漏れについては問題なくクリアできました。
さらに吸音材として断熱材を使っているので、真冬でもガレージ内は暖かく薄着のまま作業できるほどの快適性を手に入れました。
ガレージのドアは音の出ないオーバースライドドアの一択。
日本のガラガラシャッターは絶対使いたくなかったし、スマホのアプリとも連動し開閉ができるのでAmazonから荷物が届いても、ガレージに置いておいて!なんて使い方もできるので本当に生活が便利になりました。
さらに、さすがはDIYの国アメリカって思いましたが、ガレージドアのパーツがほとんどバラで注文し自分で交換ができます。
全部じゃないですがアマゾンでも部品の注文ができるんです。
長い付き合いをする上で消耗品の交換やメンテナンスは不可欠なので、気軽にできるのは大きなメリットでした。
主に自分の趣味を堪能するのが目的でしたが、僕の姿をみて子供も僕の趣味に共感を示してくれました。
一緒に観葉植物の土作りをやったり工作をしたりと、オートバイや車以外にも充実した家族の時間を過ごすために使っています。
仕様
【外装仕上げ】
【内装仕上げ】
5人で暮らす竹内様ご家族。
家の中で誰も気にすることなく趣味に没頭できる時間を過ごしたい。
という夢を叶えるべく2020年に住居の一部にビルドインガレージを建設した。