先日、ビルドインガレージにBOSEのスピーカーを付ける付けない話で、盛り上がっちゃったもんだから、私もスピーカー欲しい熱が出て来ちゃいました…。
でも今回は、車に付ける方のスピーカーなんですけどね笑
アメリカンガレージといえば、アメ車!
という訳でもないですが、比較的外車に乗ってるお客様が多い印象です。
私個人的な話ですが、いわゆる「アメ車」が好きで、アメ車のカーイベントなんかあればよく行ったりしてました。
若かりし頃、1962年のインパラ、アストロ、タウンカー等、無理して乗ってました、、、( でもそれが最高に楽しかった)
無駄にデカいし、お金はかかるし、用途とコストで見たらメリット1つもないのに、それを吹っ飛ばす程のカッコよさがあるんですよね。
なんとなくその「当時」を感じるさせる雰囲気、最高じゃないですか。
そりゃカッコいいガレージに入れたくなりますよね!笑
当時、私の父はログハウス建築をやっていたので、ログハウス業界ではよく使用される内外装材「ログパネル」を父親に頼み込んで分けてもらい、自分のガレージの外壁にしていました。
ガレージドアまで木製で作って、手作りの木製ガレージに自分の愛車をしまってました。
ガレージの雰囲気と車の相性がいい感じで、だいぶキマっていたなと自画自賛。笑
今思えば、あれが今のMaster’s Garageに繋がっているから面白い!!
ちなみにMaster’s Garageの外壁は樹脂サイディングを採用してます。
耐久性・耐候性に優れているため、本場アメリカンでもこれが主流です。
なにより、雰囲気抜群!
でも、車の雰囲気に合わせて外壁の仕上げを変えたい、なんてオーダーも全然OKです!
無機質なセメント系のサイディングで仕上げたり、ガルバリウムで無骨に仕上げたり、それこそ当時の私が使ったログパネルに塗装なんてことも対応します。
ご要望に合わせた提案を致しますので、気軽にお声掛けください。
当然気になるところだとは思いますが、メンテナンスを怠ればやっぱり傷みやすいのも事実。
考え方はアメ車と同じ!
定期的なメンテナンス(主に塗装)が肝です。
住宅ほど建物の高さがないので、セルフメンテすればコストも抑えられますし選択肢に入れてもいいと思います。
私が当時作ったガレージは20年近くなりますが、まだまだ全然現役ですよ!
日々のメンテナンスで車もガレージも愛着マシマシです!