カスタマイズガイド

customize guide

ガレージづくりを進めていく中での
重要なポイントや商品の設定方法など
解決のためのヒントを集めました

ガレージ

ガレージアップデート

赤と白にダックスフントのロゴの、”フットワーク”って運送屋あったの覚えてます? あのロゴってパンチがあって目を引くデザインだったなぁと。     当時1990年から「産地直送」を真っ先に始めた草分け的な企業だったみたいです。 というか、産直って90年までなかったんですね。 当時は北海道から、夕張メロンと新巻鮭を関東に産直したのが始まりで、注文はなんと宅配ドライバーがエンドユーザーから直接取るというシステム。 なんかそのローテク感がすごい… 夕張メロンが何千個と入ったコンテナが何本も毎日のように入港してたらしい。 そしてその夕張メロンの売り上げは、産直開始1年で百貨店等の売上ぶっこぬきの1位だったみたいです。   現在はネットの販売サイトが入り口になって、運送屋って流れが普通ですよね。 Amazon使ったことない人なんてみたことがないくらい。 でもフットワークエキスプレスはAmazonが出来る前から、小売りから物流までやっていたわけですから、勝手に「なんかちょっと惜しかったなぁ〜」なんて考えちゃいました。笑     こんな風に時代度ともあり方を変えることって、ガレージにだって当てはまると思いました! 初めは物置として建てたガレージも、子供がバイクをカスタムするための場所として使い出し、現在では家庭菜園の農機具や野菜の保管庫として使用しているなど。 使い手が変われば用途も代わり、時代に合わせてアップデートしながら長く愛用してもらいたいものです。 まさに弊社のMaster’s Garageがぴったり!   トラス工法で柱のない大空間は、壁を自由に間仕切り部屋をわけたり、木造の躯体には棚やフックをつけて収納力も抜群です! ガレージを持っていれば、後から色々な形で楽しみ続けることが出来るのかなと思います。 中だけじゃなくて、外だって屋根を延長して庇をつくり、日陰でBBQなんかも最高じゃないですか。   愛着を持ってガレージと長く楽しく付き合っていくことこそ男のロマンでしょ!! なんて思う今日この頃でした。
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ガレージの性能

ガレージ

拘りの何某(なにがし) カースピーカーのお話

カースピーカーの話ですが、長期メンテナンスから帰ってきたMaster’s Garageの営業車に新しいスピーカーを入れるか否か悩み中です。     これでもほとんど組み上がった後の写真。   もっとバラバラでしたが、走って・曲がって・止まれるようになりました(普通)       私はスピーカーと言ったらJBL派なんです。   スピーカー通は、低音がなんやら高音のバランスやらあちゃこちゃ言いますが、私から言わせてもらえばロゴがかっこいいか否かが一番重要!やっぱJBLでしょ。 いや、そもそもJBLのロゴってかっこいいん?って先ほどツッコミを入れられてしまいましたが。     しかしこの車...   サイドも、、、ない!   隠蔽、隠、、、スピーカーが見当たらない?? なんかもうこうなってくるとJBLじゃなくてもいいか…   いやいや、そこは自分のこだわりを貫いて行きたいですよね。 だって見えないところに気を使うのがお洒落ってもんでしょ!   今までケチって『良かったな』って思う事ってあんまりなかったですけど、高くついたけど後々『良かったな』って思える事はたくさんあったので。   もたらす結果は自己責任。 なんてどこかの大統領が言っていましたね。
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オプション

ガレージ

ガレージにはやっぱりアメ車!?

先日、ビルドインガレージにBOSEのスピーカーを付ける付けない話で、盛り上がっちゃったもんだから、私もスピーカー欲しい熱が出て来ちゃいました…。   でも今回は、車に付ける方のスピーカーなんですけどね笑   アメリカンガレージといえば、アメ車! という訳でもないですが、比較的外車に乗ってるお客様が多い印象です。   私個人的な話ですが、いわゆる「アメ車」が好きで、アメ車のカーイベントなんかあればよく行ったりしてました。 若かりし頃、1962年のインパラ、アストロ、タウンカー等、無理して乗ってました、、、( でもそれが最高に楽しかった)     無駄にデカいし、お金はかかるし、用途とコストで見たらメリット1つもないのに、それを吹っ飛ばす程のカッコよさがあるんですよね。   なんとなくその「当時」を感じるさせる雰囲気、最高じゃないですか。 そりゃカッコいいガレージに入れたくなりますよね!笑   当時、私の父はログハウス建築をやっていたので、ログハウス業界ではよく使用される内外装材「ログパネル」を父親に頼み込んで分けてもらい、自分のガレージの外壁にしていました。 ガレージドアまで木製で作って、手作りの木製ガレージに自分の愛車をしまってました。   ガレージの雰囲気と車の相性がいい感じで、だいぶキマっていたなと自画自賛。笑 今思えば、あれが今のMaster’s Garageに繋がっているから面白い!!     外壁は好みに合わせてなんでもイケます   ちなみにMaster’s Garageの外壁は樹脂サイディングを採用してます。 耐久性・耐候性に優れているため、本場アメリカンでもこれが主流です。 なにより、雰囲気抜群!     でも、車の雰囲気に合わせて外壁の仕上げを変えたい、なんてオーダーも全然OKです! 無機質なセメント系のサイディングで仕上げたり、ガルバリウムで無骨に仕上げたり、それこそ当時の私が使ったログパネルに塗装なんてことも対応します。   ご要望に合わせた提案を致しますので、気軽にお声掛けください。     ちなみに、外壁材を木で仕上げて腐らないか!?   当然気になるところだとは思いますが、メンテナンスを怠ればやっぱり傷みやすいのも事実。   考え方はアメ車と同じ! 定期的なメンテナンス(主に塗装)が肝です。 住宅ほど建物の高さがないので、セルフメンテすればコストも抑えられますし選択肢に入れてもいいと思います。   私が当時作ったガレージは20年近くなりますが、まだまだ全然現役ですよ! 日々のメンテナンスで車もガレージも愛着マシマシです!
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オプション

メンテナンス

外装

ガレージ

「ガレージにスピーカー」から思うこと

  ビルドインガレージを絶賛施行中の今日この頃ですが、お客様がガレージ内にスピーカーを付けるか否か、検討されていました。     お洒落ですよねぇ...。   ソファなんか置いたりなんかしちゃって、音楽かけて。 その方いわく、靴を履いたままくつろげる空間、それが心地いいとの事。   なるほど!本当に人それぞれ良いと思うポイントは違うなと、改めて実感しました。   そもそも車をしまうだけなら、カーカバーでもプレハブガレージでも本来は問題ないはずなんですよ。 安いし、車の保護出来ますし。   でも、当社にガレージをご依頼くださる方は車をしまう目的だけではなく、それと同じぐらい、またはそれ以上に大切にしてることがある。 我々Master’s Garageの存在意義はそんなオーナー様の気持ちを大切にし、実現させる!!だと思ってます。   ただ輸入して、建てたら、はいどうぞ!って。 それでも成り立つ仕事かもしれないけど(元がイケてるので)   お客様の要望を我々が汲み取って実現させる事が出来れば、お客様にとって最高ですよね。   ちなみに、スピーカーも、天井埋め込みタイプ、天井から吊り下げるタイプ、ライティングレール付けスピーカー等、各種ご提案させていただきます!  
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内装

設備

ガレージ

高さを抑えた 片流れ屋根

  今お打ち合わせさせて頂いているお客様は、車2台用ガレージ。 屋根は片流れのオーダーです。   『住宅に合わせて片流れ屋根にして、でも見た目は高さを出しなくないんで』   なるほど、うーん、アメリカンガレージは屋根の構造がトラス組なんで、片流れトラスだと結構高さでちゃうんですよ…     そうそうこんな感じ!! けっこう高さ出ちゃいますよね??これじゃ納得できないですよねぇ。 なので今回はいつもとは違う、トラスはトラスでも「平行弦トラス」を採用しました。     こんな感じで、トラス自体は平行なので、高さを抑えることができます。 これならどうだ!!(こんな言い方はしません笑)   平行弦トラスを使って高さを抑えた片流れにしましょうかって事で特注デザインが決定!   お客様のご要望のヒアリングはまだまだ続きます。   軒も伸ばして、袖壁も伸ばして、、、 はい!理想の特注デザインが完成!     エッジが効いたデザインでとてもクール。 あと、うだつが上がってるようで縁起が良い!   輸入ガレージと聞くとサイズの規格や、使用する材料の仕様が決まってる場合が多いと思いますが、弊社にご相談の場合はそんな事は考えずに、自分が思い描く理想を存分に語ってください。 デザイナーがおりますので、特注オーダーの場合にはその理想をちゃんと3Dデザインに具現化してお見せできます。 使う材料に関しても、お客様のご要望をヒアリングし、この外壁材のほうが合いそうですね!なんて提案もしております。     ちなみにうだつが上がらないって言葉は、建築の『うだつ』と言う防火壁から来てるらしいですよ。 もっとも、銭のある人が家に付けるオプションみたいな感じで、『良いうだつ上がってるねー!』ってポジティブな使い方されてたらしいですけどね。 観光で昔の街並みが残ってる宿場町に行ったらチェックしてみて下さい。 「うだつ」があがってますよ。
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外装

ガレージ

昔とは一味違う グラスウールの性能

昔のグラスウールって年数経つとヘタってきたり、壁内結露で断熱材がビショビショなんて悪いイメージが強いですが、昨今の断熱事情は大きく変わってます。   Master’s Garageもオプションで、壁・天井にパラマウント硝子社の高性能断熱材を充填してあげれば年中快適ですよ!     「断熱材って寒い地域で使う物でしょう?」って未だに思われてる方が多いですが、暑さ・寒さを『断熱』、すなわち 熱を『断つ』って事なんです。 だから外が暑くても断熱材がその暑さを「断」ってくれるので、中に熱が伝わりにくく、逆もまた然りということです。   断熱というと北の地域の方が力を入れがちですが、南の地域に住む方もかなり気を使った方がいいですよ。 断熱材自体の性能、厚み、施工法により効果が全然違うので、お客様のガレージの使い方や、お住まいの地域によって最適な断熱方法はなにか、その都度提案させて頂いてます。     余談ですが、弊社は住宅の施工もしております。 断熱と気密は長野県内でトップクラスの性能結果を出しております。 ご興味ある方は本社HPをご覧下さい   ↓株式会社BlackPepper https://www.black-pepper.jp/   疑問があればお気軽に電話していただいてもOKです。 Zoomでお打ち合わせにも対応中です。
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オプション

ガレージの性能

ガレージ

理想のビルトイン!憧れのライフスタイル

最近はありがたいことにガレージの受注もずっと増加傾向にあり、内容も凝ったもので溢れております。 以前は棚をつけたり断熱材を入れるだけだったのが、今やトイレ、風呂、キッチンの設置があったりでもはや住めます!!   というか住むためにこういったご要望をいただいてます笑   それでは3Dモデルでつくったガレージプランをご覧いただきましょう!   Master’s Garageは、構造上の造りはツーバイフォーの住宅と同じなので、当然住宅と同じ機能をもたらすことも簡単な訳です。   しかししかし!これは国産スチール物置にはマネのできない芸当であり、また普通のガレージ屋ならお断りの分野でしょう笑   というのも餅は餅屋といった具合に、普通はガレージに風呂を設けるなんてことはないので、生粋のガレージ屋さんなら排水の取り方やら防水の仕方やら、はたまた母家とのジョイントや、確認申請やら難しい課題がたくさんあるのです。   その点、当社はガレージブランドとは別に注文住宅の設計施工を生業としておりますので、こういったご要望には柔軟にお応えできるのが強みのひとつ。   ガレージをご検討の方は、お気軽にご自身の理想のガレージライフをお伝えいただければ嬉しいです!     ただ一点だけご注意を!笑   ウェブサイトの右上には【見積もりシミュレーション】と言うボタンをご用意しておりますが、こういったコアな内容のお見積りにはお時間をいただきますm(_ _)m そのため【見積もりシミュレーション】のフォームではなく、まずは【お問い合わせ】のメールフォームかお電話でご相談ください。   一生懸命お見積もりするので、少しだけ、いや少し余裕を持って…金額が出るまでお時間をくださいませ。  
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ガレージの性能

設備

ガレージ

ガレージを宅配ボックス的に

今回はガレージドア開閉の生命線「オープナー」の話です。 弊社のガレージドアのオープナーはリフトマスター社の物を使っています。     これ実は専用のスマホアプリがあるんです。   これが実際のスマホ画面   リフトマスター社の製品はこのアプリ内で色々なことができるのですが、例えば外出時でもガレージドアの開閉!なんてこともできます。 宅配ボックス的な使い方ももちろん可能で、何より大物をそのまま受け入れられるBOXにもなりますね。     また車目当ての盗っ人が無理矢理ガレージドア開けてもアプリに通知が入るし、窓から侵入されてもスイッチでドアを開けたら通知が入るように設定可能です。( 英語力とネット環境は必須)   しかし弊社のモデルガレージのオープナーは旧タイプのためこちらのアプリ使えず…無念…     同じように旧タイプで悔しい思いをしている方、最新のオープナーに交換でスマホ連携可能ですよ。 現在施行中のガレージはバッチリスマホでガレージドア操作できるようにしちゃいます。
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設備

ガレージ

ビルトインガレージという選択肢

ちょっとした作業も、真夏の蚊の恐怖に怯えながらやるよりはガレージ内でお気に入りリストを流しながらやれたら最高ですよね。 こちらは少し前になりますが、我が家にビルドインガレージを建設した時の風景!     鉄骨造の店舗を購入してフルリノベーションした物件です。 正面の開口部分には、アメリカンガレージの顔とも言えるガレージドアが入ります。 写真はまだまだこれからという感じですが、とりあえずは18フィートのドアが入るように壁を撤去。     ちなみに弊社はMaster’s Garageガレージというガレージ専門ブランドを運営しておりますが、母体は株式会社BlackPepperで、住宅や店舗の新築・リフォームの設計施工をしております。 なのでガレージ単体だけでなく、ビルドインガレージ(住宅と一体化した)の新築住宅なんてのもお任せください!   お客様のガレージを優先するあまり自宅は少し遅れ気味となりましたが、満足のいく形に!  
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ガレージの性能

外装

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