Master’s Garageが採用する屋根の標準形状は切妻屋根になります。
切妻屋根(きりづまやね)とは住宅の屋根としても最もポピュラーな屋根形状で、2方向に勾配を付け三角形なディティールが特徴です。
三角形の壁部分を妻壁と呼び、Master’s Garageのオプションでも採光窓や換気ガラリを取り付ける部分になります。
この屋根形状はトラス工法を使い構成されています。
「トラス」とは、構造体骨組の一種で、部材をピン接合して三角形を構成した骨組のこと。
この特徴がそのまま屋根の形状に現れている理にかなった形状と言えます。
最大のメリットはトラス構造の特徴をそのまま生かし、左右対称のシンメトリーな形状は非常に安定し構造的に有利でかつ、シンプルな構造故雨漏りのリスクも大幅に軽減します。またコストパフォーマンスにも優れてているというのだから文句の付け所がありません。
しかし、ガレージを建築するロケーションというのは選べないことも多いのが実態。
落雪を考慮したり、さまざまな事情により標準の切妻壁が選べないケースもございます。そんなときはオプションで片流れ屋根に変更することも可能です。
片流れ屋根とは一方向だけに勾配のある屋根形状のことです。
アシンメトリーな構造になるため、トラスを構成する部材には多少のサイズアップも必要になります。
それでも三角形の形状は保たれるので揺れには強く、またこのディティールを好んで選ぶオーナーも多くいらっしゃいます。
屋根形状は切妻同様にシンプルで防水上の欠陥を防ぎやすいのが特徴です。