カスタマイズガイド

customize guide

ガレージづくりを進めていく中での
重要なポイントや商品の設定方法など
解決のためのヒントを集めました

ガレージ

ガレージの出入り口ドアと窓のデザイン

USスタイルの断熱グラスファイバードア ガレージの出入り口ドアにはUSスタイルの断熱グラスファイバードアを採用しております。 標準で断熱材が充填されるドアは断熱性能にも優れ、末長くご利用いただけるものをセレクトしました。   標準では内開き(アメリカのドアは内開きが基本です。防犯上内開きという話もありますね)になりますが、ガレージ内部のスペースを確保しないといけないという理由から、オプションで外開きのご希望にも対応しております。 採光窓はサンバーストがおすすめ ドアデザインは6パネルが標準仕様となっていますが、採光用の窓を設けるなどのカスタマイズも可能です。 私はガレージドアとセットの採光窓(サンバースト)にするのがおすすめです。   出入り口のマイナスオプションは出来ない たまにご質問いただくことがありますが、「出入り口ドア無くせば安くなりますか?」こちらについては、非対応オプションとなっております。   確かに標準搭載の部材を減らしマイナスオプションとさせていただく項目もあるのですが、出入り口についてはそれができません。   なぜなら万が一ガレージドアが故障し開かなくなってしまった際は、手動で開閉できるのですが、屋外側からは開けることができません。 そのため出入り口ドアがないとガレージ内に入ることができないため、非対応とさせていただいております。   ちなみにプラスオプションで人の出入りができる窓を設け、屋外側からも開閉ができるようなものをお選びいただいた場合には、出入り口ドアのマイナスオプションも可能です。
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オプション

外装

ガレージ

ガレージ屋根の形状について

切妻屋根は最もポピュラーな形状 Master’s Garageが採用する屋根の標準形状は切妻屋根になります。   切妻屋根(きりづまやね)とは住宅の屋根としても最もポピュラーな屋根形状で、2方向に勾配を付け三角形なディティールが特徴です。   三角形の壁部分を妻壁と呼び、Master’s Garageのオプションでも採光窓や換気ガラリを取り付ける部分になります。 この屋根形状はトラス工法を使い構成されています。 トラス構造の特徴とは 「トラス」とは、構造体骨組の一種で、部材をピン接合して三角形を構成した骨組のこと。 この特徴がそのまま屋根の形状に現れている理にかなった形状と言えます。   最大のメリットはトラス構造の特徴をそのまま生かし、左右対称のシンメトリーな形状は非常に安定し構造的に有利でかつ、シンプルな構造故雨漏りのリスクも大幅に軽減します。またコストパフォーマンスにも優れてているというのだから文句の付け所がありません。   しかし、ガレージを建築するロケーションというのは選べないことも多いのが実態。   落雪を考慮したり、さまざまな事情により標準の切妻壁が選べないケースもございます。そんなときはオプションで片流れ屋根に変更することも可能です。   オプションの片流れ屋根に変更も可能 片流れ屋根とは一方向だけに勾配のある屋根形状のことです。 アシンメトリーな構造になるため、トラスを構成する部材には多少のサイズアップも必要になります。     それでも三角形の形状は保たれるので揺れには強く、またこのディティールを好んで選ぶオーナーも多くいらっしゃいます。 屋根形状は切妻同様にシンプルで防水上の欠陥を防ぎやすいのが特徴です。
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オプション

ガレージの性能

外装

ガレージ

ロフトで収納力を格段にアップ!

小屋裏にロフトスペースのオプション ガレージ内部の収納力を抜群に上げる選択として、小屋裏にロフトスペースを設ける方法もオプションとしてご用意しております。 コストと相談 標準の切妻屋根のトラス構造の一部をくり抜きそこに空間を設けるのですが、このような小屋組をアティックトラスと呼ばれています。 ただし構造的に有利なトラス構造体を一部取り除いていることから、構造体として不利になりがちな特徴があり、これを補うためにトラスを構成する部材のサイズアップは必須でコストアップになることはご理解ください。   しかしガレージというのは目的のために建築するもの。 あとでやっぱり欲しかったとなっても変えられるものではありません。  ライフスタイルをよく考え、必要の可否をご検討ください。 アイディア次第で使い方はいろいろ ここでロフトスペースの使い方のご紹介。 ロフトは収納するだけの空間にとどまらず、居室として利用されるオーナー様もいらっしゃいます。 お友達が泊まりに来た時はその場所に案内したり、奥様に内緒の部屋としてオーナーの趣味が全開のお部屋にしたり。使い方は様々ですね。 どうやって昇降する? 昇降機の質問をよくいただきますが、私たちは3つのオプションをご用意しております。   ①ハシゴを設置 ハシゴであればスペースを取らずに設置が可能なので、ガレージスペースを限りなく削ることなくご利用いただけます。   ②階段を設置 ハシゴとは違い大きな設置スペースを必要とするのがデメリットですが、両手に荷物を持ったままでも昇降できるのは階段だけでしょう。   ③何も設置しない どうやってロフトスペースに??と疑問に思われるかもしれませんが、何も固定した昇降器具を使わなくても脚立を使えばロフトへのアクセスは可能です。   また固定していないことから邪魔になる時は取り外してしまうことができるのが最大のメリット。たまにしか使わない物の収納であれば脚立で十分。という考え方も選択のひとつですね。
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オプション

ガレージ

ガレージの顔は ドアの色選びで決まる!

4色のガレージドアカラー ガレージドアのカラー選びは全体のバランスを決める大事な要素のひとつ。 ガレージの顔とも言えるフロント面の印象が左右されるのですから、妥協できませんよね。   標準の色はホワイト。 オプションではアーモンド・サンドストーン・ブラウンと、計4色からお選び頂くことが可能です。   ホワイト アーモンド サンドストーン ブラウン 自分好みのオリジナルカラーに スタンダードのホワイトはどの外壁材にも合うので1番の人気カラーとなりますが、ライトカラーの壁にはホワイト以外にもアーモンドなどの淡い色合いを合わせると北欧風な優しい雰囲気になります。   またダークカラーの壁にはサンドストーンやブラウンカラーのシャッターを組み合わせると一際目立つエレガントな雰囲気をつくることが出来ます。   外壁材とガレージドアの色だけで、他にはないオリジナルの雰囲気が作れるので、色選びも楽しめます。   ホワイト ブラウン
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